タオルの歴史
世界のタオルの歴史
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1811年頃
フランスでタオル製造に必要なテリーモーション原理を考案。
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1850年
イギリス人ヘンリー・クリスティーが、トルコの手工芸品であった「ターキッシュタオル」を参考にループパイルを持つタオルをつくりだす。
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1864年
アメリカがタオルの工業生産をはじめる。
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1872年
日本にはじめてタオルが輸入される。
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1880年頃
大阪の井上コマが手織り織機でパイルを織り出す手法を考案。
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1887年
里井圓治郎により、テリーモーションによる機械での製織方法が完成。日本のタオル界に画期的な変革をもたらす。
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1900年頃
日本国内でも盛んにタオルが作られはじめる。
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1930年頃
バスタオルやガウンなどのタオル製品が生産され始める。
UCHINOのタオルの歴史
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1950年
<日本初>ジャガードで名入れタオルを作る。
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1956年
<世界初>プリントタオルを発売。
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1964年
東京オリンピックのオリジナルタオル発売。
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1970年
<日本初>スポーツタオルを発売。
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1976年
<日本初>本格的なタオル地の縫製品を発売。
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1977年
<日本初>無撚糸のタオルを発売。
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1983年
<日本初>タオル素材のマフラーを発売。
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1984年
<日本初>タオル素材の甚平を発売。
<日本初>タオル素材のハンカチ、タオルチーフを発売。
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1992年
<日本初>100×200cmサイズのドでかタオルを発売。
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1994年
<日本初>伸縮性に優れたストレッチヘアタオルを発売。