
UCHINOの生産ネットワーク
内野は良質な綿花の産地である中国と、東南アジアの流通の中心的存在であるタイの合弁工場をはじめ、インドネシア、ベトナムなどアジア全域にわたる広い生産ネットワークを構築しています。タオル、マット、ウェア縫製品など、それぞれの製品の生産に最適な拠点を選び、高品質なモノづくりを行っています。

ラチャウチノ(RAJA UCHINO CO., LTD.)

1988年に内野の最初の海外生産拠点として設立された合弁工場で、今日に至るまで東南アジアにおける主要生産拠点として高付加価値商品の供給を続けています。周辺地域では類を見ない家庭用繊維製品の総合工場として、タオルのみならず、バスマット、バスローブ、スリッパ、その他縫製品の生産が可能です。

生産設備(タオル部門)
シラチャ工場にて、織り・染め・仕上げを一貫生産 <後晒の場合>
準備工程①

ワーピング
準備工程②

サイジング
製織工程

織機
染色工程①

漂白
染色工程②

染色
プリント工程

プリント
生産設備(縫製品部門)
スクサワ工場にて、様々な縫製品の小ロット生産が可能
裁断工程


マット部門


縫製工程

刺しゅう部門
