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Uchino Lifestyle Designing タオルの内野 - 内野株式会社

タオルの知識

ホワイトオーガニック

知恵と技の安心タオル

ホワイトオーガニック

赤ちゃんが最初に触れるもの、それはタオルです。成長の過程でも、肌に触れる機会が非常に多いタオル。そんな赤ちゃんが安心して使えるタオルとは? さらには、肌の敏感な人が安心して使えるタオルとは? そんな問いかけのもと、医療機関と共同で開発したのが、“ホワイトオーガニック”のタオルです。

数多くのテストとモニタリングを繰り返し、赤ちゃんや肌の敏感な人が安心して使えるよう、素材から仕上げまで徹底的にこだわり、細部にわたって性能と品質を検証しています。
素材となるオーガニックコットンは、契約農家で栽培された高品質な品種。仕上げにもとことんこだわり、ノンホルマリンであることはもちろん、柔軟仕上げ剤も不使用。じっくりと丁寧に洗い、低い温度で時間をかけて乾燥させることで、素材が持つやわらかさを最大限に引き出して、吸水性も高めています。さらに、漂白剤を使わずに、自然な白さに仕上げていることから、ホワイトオーガニックという名が付けられました。

共同開発により生まれたホワイトオーガニック

北里大学北里研究所病院 臨床環境医学センター長の坂部貢氏 「洗いの匠」河上工芸所の三宅弘夫氏

北里大学北里研究所病院 臨床環境医学センター長の坂部貢氏(左)と内野との共同開発により生まれたホワイトオーガニック。数多くのモニターと性能テストのデータを分析し、医学的見地から品質を検証しています。素材となるオーガニックコットンはニューメキシコ州のアルバレス・ファームで栽培された高品質な品種を使用。
精練、乾燥工程は、「洗いの匠」河上工芸所の三宅弘夫氏(右)。加工温度、時間、pH値、槽中の生地の動き、乾燥時の生地水分量まで細かく気を配り、職人芸と言える技で素材本来のやわらかさを極限まで引き出した、まさに究極のオーガニックコットンタオルです。


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