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Uchino Lifestyle Designing タオルの内野 - 内野株式会社

タオルの知識

オーガニックコットン

つくり手すべての顔が見える綿

つくり手すべての顔が見える綿綿花は害虫に弱く、安定した収穫を得るためには多くの農薬や肥料が必要であり、環境に対する負担が比較的大きい作物と言われています。オーガニックコットンとは、3年以上農薬を使用していない農地で有機栽培を行い、公的な認証を受けた綿花のこと。オーガニックコットンの消費量が増えることが、農薬や化学肥料の使用量が減ること、つまり環境負荷の低減につながると言われています。

内野は綿花の産地や品質にもこだわり、紡績メーカーの協力を得て、超長繊維綿の産地として名高いアメリカ南西部、ニューメキシコ州の農家で契約栽培された、繊維の長い高品質なオーガニックコットンを使用しています。
契約栽培された綿花は紡績メーカーで糸に紡がれ、内野がタオルに仕上げます。綿花栽培からタオル製造まで、つくり手すべての顔が見える、トレーサビリティを究めたオーガニックコットンタオルです。

アオーガニックカラードコットン アメリカのニューメキシコ州でこだわりのオーガニックコットンを育てるアルバレス夫妻と、その綿花を糸に紡ぐ大正紡績株式会社の近藤健一氏

昆虫学者であり、綿花の研究者でもあるサリー・フォックス氏

左:サリー・フォックス氏が開発した、茶と緑の色合いが美しい“オーガニックカラードコットン”。
真ん中:アメリカのニューメキシコ州でこだわりのオーガニックコットンを育てるアルバレス夫妻と、その綿花を糸に紡ぐ大正紡績株式会社の近藤健一氏。
右:昆虫学者であり、綿花の研究者でもあるサリー・フォックス氏。アメリカに綿花の有機栽培をもたらし、“オーガニックコットンの母”と呼ばれています。


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