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COMPANY

サステナビリティ

UCHINO Sustainability Vision

環境にも人にも肌にもやさしい
“高品質な綿素材”の開発・ものづくりで
健康リラクゼーション
世界中の人々へお届けします

国際グローバルコンパクト

国連グローバル・コンパクト(UNGC)は、各企業・団体が、持続可能な成長を実現するための世界的な枠組み作りに参加する自発的な取り組みです。UNGCに署名する企業・団体は、人権の保護、不当な労働の排除、環境への対応、そして腐敗の防止に関わる10の原則に賛同し、その実現に向け努力を継続しています。 2020年2月、当社は国連が提唱する「国連グローバル・コンパクト(UNGC)」への支持を表明しました。UNGC署名企業として、「人権」「労働」「環境」「腐敗防止」に関わる10の原則に基づく活動を推進し、持続可能な社会づくりに貢献していきます。

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For the future UCHINOが持続可能な
未来の実現に向けて
取り組むこと

01

美と健康とリラクゼーションの提案

心にも身体にも気持ちいい素材・製品を開発し、世界中の方々へ美と健康とリラクゼーションをお届けします。

UCHINO Smart Cottonの素材開発

卓越した技術と最新のテクノロジーを駆使して、“Light&Soft”で快適な使い心地と高い機能性を備えた、高品質な綿素材を開発していきます。

ウェアラブルスキンケア製品の開発

肌ストレスを軽減し、心身の美しさと前向きな気持ちを引き出す製品を開発・製造していきます。

QOL(Quality of Life)の向上に寄与する製品の開発

心身の健康の基盤となる快眠をサポート。また交感神経と副交感神経のバランスが整いしあわせ感が高まるような製品を開発製造していきます。

敏感な肌の方のことを考えた製品の開発

素材によって、肌の悩みは軽減できると考え、専門家の知見やお客様の声を積極的に取り入れ、肌への刺激が少ない、価値ある製品づくりを追求していきます。国内外のお客様に安心してお使いいただけるよう、第三者機関での検査などを通して安全性を維持し、また機能性と品質の向上に努めます。

02

サーキュラーエコノミーの
実現に向けての取り組み

限りある資源を有効活用し、循環させる取り組みを推進します。

タオルの回収・リユース・リサイクル活動

使わない人から使う人へ譲ることによって廃棄物を削減、また再生可能な天然繊維であるコットンを循環させる取り組みとして、2021年10月からスタートした”タオル回収活動”。リユースとリサイクルの両軸で展開しながら、タオルの有効活用の可能性を拡げていきます。

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リユース活動

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リサイクル活動

環境配慮型の製品開発の推進

あらゆるものに価値を見出す柔軟な発想をもって、通常廃棄されるものや規格外などの理由で流通しにくいものを活用した製品づくりを推進しています。土染めタオル、ワインの搾りかすで染め上げたワイン染めタオル、また流通しにくい茶葉から色素を抽出し染め上げたお茶染めのタオルは、海外の展示会でクリエイティブ&サステナブルな商品として高い評価を得ています。

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オーガニックコットン「リファイン」

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ワイン・コーヒー・お茶染めタオル

03

サステナブルで責任ある原材料調達
の推進

サプライヤーとの協力体制を構築しながら、資源保護、環境保全、安全性、また人権などに配慮した原材料を調達していきます。

サステナブルコットン使用への転換を推進

コットンのバリューチェーンに関わる環境・社会課題を解決するために発足した世界的な組織である「Cotton2040」イニシアティブは、「環境への影響を最小限に抑えながら、生産レベルを維持できる方法で栽培され、長期的な環境の制約と社会・経済的な問題に対応しながら、生産者の生計とコミュニティを支えることができるもの」と定義しています。

流通・販売の領域において、資材や商品パッケージを天然素材や植物由来の素材に切り替える取り組みを強化

  • ① 段ボールの再利用および集約出荷の最適化を図り使用数量の削減
  • 廃棄する梱包資材を減らし紙類の使用を削減する取り組みを強化しています
  • ② 環境配慮型のビニール袋へ切り替え
  • 製造時および輸送時に使用する合成樹脂の使用量を削減し、さらにできる限り環境に配慮した素材に切り替える取り組みを強化しています。
  • ③ 環境対応紙を使用した資材への切り替え
  • 商品用資材(タグ・箱・紙袋など)をFSC®認証(森林認証)の紙を使用したものへ切り替える取り組みを強化しています。

04

ダイバーシティ&インクルージョン
の推進

様々な価値観を尊重し、共に支え合うことで、組織内で存在意義を持ちながらパフォーマンスを発揮できる環境づくりを推進していきます。
また、私たちの生活上にある課題解決に取り組むことで、より包括的で多様な社会の実現を目指します。

健康経営の推進

時代とともに変わる価値観に柔軟に応じながら、心身ともに健康で最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、多様なワークスタイルを推進し、働きがいのある環境を創り出します。

社会貢献活動の推進

私たちの生活上にある、あらゆる課題に目を向け、支援活動を通じて心をつなぐ活動を推進していきます。

  • ① がん患者さんへの支援活動
  • 岩手ホスピスの会と連携し、2009年から活動を開始しています。抗がん剤の副作用で脱毛に悩む患者さん用のタオル帽子を作り、全国のがん診療連携拠点病院へ寄付しています。また、2013年には、肌への刺激が少ないマシュマロガーゼの素材を使用した帽子を共同開発しました。タオル帽子は、弊社にて製造販売し、売上げの5%を支援金として寄付しています。
  • ② リトルベビー(低出生体重児)を取り巻く環境支援
  • 一般社団法人くるむと連携し、2022年から活動を開始しています。約10人に1人が低出生体重児という現状があります。未来を担うすべての赤ちゃんが祝福を受け、ご家族と赤ちゃんが笑顔で包まれる環境づくりを応援するため、医療機関や自治体へマシュマロガーゼ製品を届けています。
  • ③ 地震や豪雨などで被災された地域への支援
  • 地域に根付いた企業や団体と連携し、状況に応じてタオルなどを寄付しています。生活のあらゆるシーンに必要となるタオルを通じて、心の支えとなるアクションを創造し、必要とされる活動を推進しています。
  • ④ 学生主体によるボランティア活動の支援
  • 主に発展途上国において住居を修繕する活動やスポーツを通じて子供たちの夢を応援する活動など、学生が自主的に行動するあらゆる活動の支援をしています。
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岩手ホスピスの会 Image Image

肌にやさしい素材を通じて
がん患者さんとご家族を支援する活動

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小さく生まれた赤ちゃんとご家族へ「おめでとう」を贈り
みんなが「愛情」でくるまれる社会をつくる

2009年7月2日(木) 今治タオル報道について

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