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Uchino Lifestyle Designing タオルの内野 - 内野株式会社

社会貢献活動
がん患者やその家族を支援する岩手県盛岡市の市民団体・岩手ホスピスの会(川守田裕司代表)が、闘病中の患者さんを元気づけたいとの 思いから始めた「タオル帽子」づくり。

岩手ホスピスの会とタオル帽子について

がん患者やその家族を支援する岩手県盛岡市の市民団体・岩手ホスピスの会(川守田裕司代表)が、闘病中の患者さんを元気づけたいとの 思いから始めた「タオル帽子」づくり。このタオルを通じた「心と心をつなぐ活動」は大きな反響を呼び、現在では海外にまでその輪を広げています。

岩手ホスピスの会の社会活動

フェイスタオル一枚で出来るタオル帽子作りの講習会や、タオル帽子の型紙の販売、全国のがん診療連携拠点病院を中心とした数多くの病院へのタオル帽子の提供、チャリティバザーなどを通じて、がんに苦しむ患者さんとその家族を支援しています。

岩手ホスピスの会の社会活動

岩手ホスピスの会における吉島さんの活動は、市民に感動を与え、社会の発展や幸せ・魅力づくりに貢献した市民を顕彰する賞「シチズン・オブ・ザ・イヤー」にも選ばれました。(2009年度受賞)

「シチズン・オブ・ザ・イヤー」

岩手ホスピスの会事務局長
吉島美樹子さん

UCHINO×岩手ホスピスの会タオル&ガーゼ キャップ

UCHINOと癌患者を支援する市民団体「岩手ホスピスの会」が共同開発した、心地良い肌触りのタオル&ガーゼキャップです。

岩手ホスピスの会が闘病中の患者さんのために考案した「タオル帽子」をもとに、肌触りや吸水性、通気性、保温性、重量などの観点からかぶり心地の良さを追求しました。

肌に刺激の少ない柔らかな肌触りと軽さ、汗をかいても蒸れにくい優れた吸水性と通気性、そして適度な保温性を備え、地肌に触れることを前提に、縫製にも工夫をこらしています。治療時のケアキャップとしての使用はもちろん、ルームキャップとしてもご使用頂けます。

UCHINOは岩手ホスピスの会の活動に賛同し、タオル帽子が世界中の患者さんの手に届くよう、さまざまなかたちで支援を続けていきます。

岩手ホスピスの会に賛同し2009年より毎年タオル帽子を寄付しています
※ 2015年12月までに 累計34,000個を寄付しました。

タオル帽子の展示(内野14SS展示会)

タオル帽子の売上の5%が『岩手ホスピスの会』に寄付されています。UCHINOはタオル帽子の販売を通じて「岩手ホスピスの会」の活動を支援していきます。


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